From: KATOH Yasufumi Date: Tue, 7 Jan 2014 12:54:15 +0000 (+0900) Subject: doc: Update Japanese lxc-stop(1), lxc.conf(5), lxc-start-ephemeral(1) X-Git-Tag: lxc-1.0.0.beta2~78 X-Git-Url: http://git.ipfire.org/cgi-bin/gitweb.cgi?a=commitdiff_plain;h=38d626f8bee1a2163f221f0c274c289a66bc08d2;p=thirdparty%2Flxc.git doc: Update Japanese lxc-stop(1), lxc.conf(5), lxc-start-ephemeral(1) * nokill option of lxc-stop (commit 84fbfcb434f5a59680b7f017bbc1d0db0b81a39d) * lxc.haltsignal in lxc.conf (commit f0f1d8c076ae93d8ecf735c2eeae471e27ca6abd) * fix sgml (commit d438f5a0ef0f304917e227405d26aef6e7b30303) Signed-off-by: KATOH Yasufumi Acked-by: Stéphane Graber --- diff --git a/doc/ja/lxc-start-ephemeral.sgml.in b/doc/ja/lxc-start-ephemeral.sgml.in index f3d4c1967..c673c167e 100644 --- a/doc/ja/lxc-start-ephemeral.sgml.in +++ b/doc/ja/lxc-start-ephemeral.sgml.in @@ -228,7 +228,9 @@ by KATOH Yasufumi 1 , + + <!-- Examples -->例 diff --git a/doc/ja/lxc-stop.sgml.in b/doc/ja/lxc-stop.sgml.in index e82e7724a..d21f6a2f6 100644 --- a/doc/ja/lxc-stop.sgml.in +++ b/doc/ja/lxc-stop.sgml.in @@ -60,7 +60,8 @@ by KATOH Yasufumi -r -t timeout -k - -s + --nokill + --nolock @@ -71,27 +72,29 @@ by KATOH Yasufumi lxc-stop は,リブート,クリーンシャットダウン,コンテナ内の全てのプロセスの kill のどれかを行います. - デフォルトでは,コンテナのクリーンなシャットダウンを (SIGPWR をコンテナに送ることで) 行い,コンテナの終了を 60 秒待ち,return します. - コンテナがクリーンに終了するのに失敗した場合,60 秒待った後,コンテナに lxc.stopsignal で指定したシグナルを送り,強制的にシャットダウンします. + デフォルトでは,コンテナのクリーンなシャットダウンを lxc.haltsignal (デフォルトでは SIGPWR) をコンテナの init プロセスに送ることでリクエストし,コンテナの終了を 60 秒待ち,return します. + コンテナが 60 秒の間にクリーンに終了するのに失敗した場合,lxc.stopsignal (デフォルトでは SIGKILL) を送り,強制的にシャットダウンします. - -W, -r, -s, -k オプションは実行する際のアクションを指定します. + -W, -r, -s, -k, --nokill オプションは実行する際のアクションを指定します. -W は,指定したアクションの後に,lxc-stop は速やかに終了します. 一方,-t TIMEOUT はコンテナが完全にシャットダウンやリブートするのを待つ時間の最大値を設定します. @@ -118,36 +121,36 @@ by KATOH Yasufumi - + - クリーンシャットダウンだけをリクエストします. - クリーンなシャットダウンに失敗した場合でも,コンテナのタスクを kill しません. + Rather than requesting a clean shutdown of the container, explicitly + kill all tasks in the container. This is the legacy + lxc-stop behavior. + --> + コンテナのクリーンシャットダウンをリクエストするのでなく,明確にコンテナ内の全てのタスクを kill します. + これは,以前の lxc-stop の動作です. - + - + - コンテナのクリーンシャットダウンをリクエストするのでなく,明確にコンテナ内の全てのタスクを kill します. - これは,以前の lxc-stop の動作です. + Only request a clean shutdown, do not kill the container tasks if the + clean shutdown fails. + --> + クリーンなシャットダウンのみをリクエストします. + クリーンなシャットダウンに失敗した場合でも,コンテナのタスクを kill しません. - + diff --git a/doc/ja/lxc.conf.sgml.in b/doc/ja/lxc.conf.sgml.in index 8aeebd297..3b7ae79d3 100644 --- a/doc/ja/lxc.conf.sgml.in +++ b/doc/ja/lxc.conf.sgml.in @@ -210,19 +210,50 @@ by KATOH Yasufumi - <!-- Stop signal -->停止時のシグナル + <!-- Halt signal -->クリーンなシャットダウン時のシグナル + lxc-stop がコンテナをクリーンにシャットダウンするためにコンテナの init プロセスに送るシグナル名か番号を指定することができます. + init システムによって,クリーンなシャットダウンを行うために使うシグナルは異なります. + このオプションではシグナルとして kill(1) で使う形式を指定することができます. + 例えば SIGKILL, SIGRTMIN+14, SIGRTMAX-10 のような形式,もしくは数字を指定します.デフォルトのシグナルは SIGPWR です. + + + + + + + + + + コンテナをシャットダウンするのに使うシグナルを指定します + + + + + + + + <!-- Stop signal -->強制停止時のシグナル + + - lxc-stop がコンテナをシャットダウンするときに送出するシグナル名か番号を指定可能です. - 様々な init システムが,クリーンなシャットダウンシーケンスを実行するために,様々なシグナルを用いる可能性があります. - オプションとして,シグナルを kill(1) の形式で指定することが可能です. - 例えば SIGKILL, SIGRTMIN+14, SIGRTMAX-10 のような形式,もしくは数字を指定します. + lxc-stop がコンテナを強制的にシャットダウンするために送るシグナル名か番号を指定することができます. + このオプションではシグナルとして kill(1) で使う形式を指定することができます. + 例えば SIGKILL, SIGRTMIN+14, SIGRTMAX-10 のような形式,もしくは数字を指定します.デフォルトのシグナルは SIGKILL です.