From: KATOH Yasufumi Date: Tue, 19 Dec 2017 10:36:48 +0000 (+0900) Subject: doc: Translate the hook of network into Japanese in lxc.container.conf(5) X-Git-Tag: lxc-3.0.0.beta1~102^2~1 X-Git-Url: http://git.ipfire.org/cgi-bin/gitweb.cgi?a=commitdiff_plain;h=b6feb9db850709fe7c2ea82cd92990973ac84269;p=thirdparty%2Flxc.git doc: Translate the hook of network into Japanese in lxc.container.conf(5) Update for commit 14a7b0f Signed-off-by: KATOH Yasufumi --- diff --git a/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in b/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in index a36e1f2ca..1bf4f06b3 100644 --- a/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in +++ b/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in @@ -856,22 +856,68 @@ by KATOH Yasufumi - - ホスト側から使われる、ネットワークの作成と設定が済んだ後に実行するスクリプトを指定します。以下の引数がスクリプトに渡されます: コンテナ名、設定セクション名(net)。 - その後の引数はスクリプトのフックで使われる設定セクションに依存します。以下がネットワークシステムによって使われます: 実行コンテキスト (up)、ネットワークのタイプ (empty/veth/macvlan/phys) - ネットワークのタイプによっては、更に別の引数が渡されるかもしれません: veth/macvlan/phys の場合 (ホスト側の) デバイス名 + from the host side. + --> + ホスト側から使われる、ネットワークの作成と設定が済んだ後に実行するスクリプトを指定します。 + + + + + すべてのフックで追加の情報が使えます。以下の情報がスクリプトに提供されます: + + + + LXC_HOOK_TYPE: フックタイプ。'up' か 'down' のいずれかです + + + + + + LXC_HOOK_SECTION: セクションタイプとして 'net' が設定されます + + + + + + LXC_NET_TYPE: ネットワークタイプ。有効なネットワークタイプのうちのひとつです (例: 'macvlan', 'veth') + + + + + + LXC_NET_PARENT: ホスト上の親デバイス名。これはネットワークタイプが 'macvlan'、'veth'、'phys' のどれかのときだけ設定されます + + + + + + LXC_NET_PEER: ホスト上のピアデバイス名。これはネットワークタイプが 'veth' の場合のみ設定されます。この情報は が 1 に設定されている場合のみ設定されます + + + + + + + この情報が環境変数の形で提供されるか、スクリプトへの引数の形で提供されるかは の値によって決まります。もし が 1 に設定されている場合は、環境変数の形で提供されます。もし 0 が設定されている場合は、スクリプトへの引数として提供されます。 + - ホスト側から使われる、ネットワークを破壊する前に実行するスクリプトを指定します。以下の引数がスクリプトに渡されます: コンテナ名、設定セクション名(net)。 - その後の引数はスクリプトのフックで使われる設定セクションに依存します。以下がネットワークシステムによって使われます: 実行コンテキスト (up)、ネットワークのタイプ (empty/veth/macvlan/phys)。 - ネットワークのタイプによっては、更に別の引数が渡されるかもしれません: veth/macvlan/phys。そして最後に (ホスト側の) デバイス名が渡されます。 + host side. + --> + ホスト側から使われる、ネットワークを破壊する前に実行するスクリプトを指定します。 + + + + + すべてのフックで追加の情報が使えます。以下の情報がスクリプトに提供されます: + + + + LXC_HOOK_TYPE: フックタイプ。'up' か 'down' のいずれかです + + + + + + LXC_HOOK_SECTION: セクションタイプとして 'net' が設定されます + + + + + + LXC_NET_TYPE: ネットワークタイプ。有効なネットワークタイプのうちのひとつです (例: 'macvlan', 'veth') + + + + + + LXC_NET_PARENT: ホスト上の親デバイス名。これはネットワークタイプが 'macvlan'、'veth'、'phys' のどれかのときだけ設定されます + + + + + + LXC_NET_PEER: ホスト上のピアデバイス名。これはネットワークタイプが 'veth' の場合のみ設定されます。この情報は が 1 に設定されている場合のみ設定されます + + + + + + + この情報が環境変数の形で提供されるか、スクリプトへの引数の形で提供されるかは の値によって決まります。もし が 1 に設定されている場合は、環境変数の形で提供されます。もし 0 が設定されている場合は、スクリプトへの引数として提供されます。 +