From: KATOH Yasufumi Date: Sat, 17 May 2014 17:23:31 +0000 (+0900) Subject: doc: Update Japanese lxc.container.conf(5) for guidance of lxc.mount.entry X-Git-Tag: lxc-1.1.0.alpha1~92 X-Git-Url: http://git.ipfire.org/cgi-bin/gitweb.cgi?a=commitdiff_plain;h=e053b31ef0792b8f08bcd549a88b641583f580a0;p=thirdparty%2Flxc.git doc: Update Japanese lxc.container.conf(5) for guidance of lxc.mount.entry Update for commit 6191f4f Signed-off-by: KATOH Yasufumi Acked-by: Stéphane Graber --- diff --git a/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in b/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in index 0135648a8..39b0a0d59 100644 --- a/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in +++ b/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in @@ -928,13 +928,28 @@ by KATOH Yasufumi + マウント情報の書かれた fstab フォーマットで書かれたファイルの場所を指定します。 + マウントする場所は相対バスで書くことができます。そして、ほとんどの場合にコンテナの root からの相対パスとなるはずです。例えば、以下のように書きます。 + + +proc proc proc nodev,noexec,nosuid 0 0 + + + + この例は、root ファイルシステムがどこにあっても、コンテナの /proc 以下に proc ファイルシステムをマウントします。 + これは、ブロックデバイスがバックエンドのファイルシステムだけでなく、コンテナのクローンにも柔軟に対応できます。 + + - マウントに関する情報が書かれた fstab フォーマットのファイルの場所を指定します。 - rootfs がイメージファイルやブロックデバイスで、fstab ファイルがこの rootfs 内のどこかをマウントするために使われる場合、rootfs のマウントポイントのパスはデフォルトパスである @LXCROOTFSMOUNT@ か、もしくは が指定されている場合は、その値を前に付ける必要があります。 ファイルシステムがイメージファイルやブロックデバイスからマウントされている場合、3 つ目のフィールド (fs_vfstype) は mount