From: KATOH Yasufumi Date: Tue, 19 Dec 2017 10:54:15 +0000 (+0900) Subject: doc: Add relative option for lxc.mount.entry to Japanese lxc.container.conf(5) X-Git-Tag: lxc-3.0.0.beta1~102^2 X-Git-Url: http://git.ipfire.org/cgi-bin/gitweb.cgi?a=commitdiff_plain;h=refs%2Fpull%2F2053%2Fhead;p=thirdparty%2Flxc.git doc: Add relative option for lxc.mount.entry to Japanese lxc.container.conf(5) and: * remove empty paragraph in English man * untabify in Japanese man Signed-off-by: KATOH Yasufumi --- diff --git a/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in b/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in index 1bf4f06b3..8f71a73fb 100644 --- a/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in +++ b/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in @@ -856,20 +856,20 @@ by KATOH Yasufumi - - ホスト側から使われる、ネットワークの作成と設定が済んだ後に実行するスクリプトを指定します。 + --> + ホスト側から使われる、ネットワークの作成と設定が済んだ後に実行するスクリプトを指定します。 - - すべてのフックで追加の情報が使えます。以下の情報がスクリプトに提供されます: + --> + すべてのフックで追加の情報が使えます。以下の情報がスクリプトに提供されます: @@ -900,7 +900,7 @@ by KATOH Yasufumi LXC_NET_PEER: ホスト上のピアデバイス名。これはネットワークタイプが 'veth' の場合のみ設定されます。この情報は が 1 に設定されている場合のみ設定されます - @@ -908,14 +908,14 @@ by KATOH Yasufumi - - この情報が環境変数の形で提供されるか、スクリプトへの引数の形で提供されるかは の値によって決まります。もし が 1 に設定されている場合は、環境変数の形で提供されます。もし 0 が設定されている場合は、スクリプトへの引数として提供されます。 + --> + この情報が環境変数の形で提供されるか、スクリプトへの引数の形で提供されるかは の値によって決まります。もし が 1 に設定されている場合は、環境変数の形で提供されます。もし 0 が設定されている場合は、スクリプトへの引数として提供されます。 @@ -934,21 +934,21 @@ by KATOH Yasufumi - - - ホスト側から使われる、ネットワークを破壊する前に実行するスクリプトを指定します。 + --> + ホスト側から使われる、ネットワークを破壊する前に実行するスクリプトを指定します。 - - すべてのフックで追加の情報が使えます。以下の情報がスクリプトに提供されます: + --> + すべてのフックで追加の情報が使えます。以下の情報がスクリプトに提供されます: @@ -979,7 +979,7 @@ by KATOH Yasufumi LXC_NET_PEER: ホスト上のピアデバイス名。これはネットワークタイプが 'veth' の場合のみ設定されます。この情報は が 1 に設定されている場合のみ設定されます - @@ -987,14 +987,14 @@ by KATOH Yasufumi - - この情報が環境変数の形で提供されるか、スクリプトへの引数の形で提供されるかは の値によって決まります。もし が 1 に設定されている場合は、環境変数の形で提供されます。もし 0 が設定されている場合は、スクリプトへの引数として提供されます。 + --> + この情報が環境変数の形で提供されるか、スクリプトへの引数の形で提供されるかは の値によって決まります。もし が 1 に設定されている場合は、環境変数の形で提供されます。もし 0 が設定されている場合は、スクリプトへの引数として提供されます。 @@ -1402,11 +1402,24 @@ by KATOH Yasufumi don't fail if mount does not work. or to create dir (or file) when the point will be mounted. + source path is taken to be relative to + the mounted container root. For instance, --> fstab フォーマットに加えて、LXC ではマウントに対して独自の 2 つのオプションが使えます。 は、マウントが失敗しても失敗を返さずに無視します。 と は、マウントポイントをマウントする際にディレクトリもしくはファイルを作成します。 + を指定すると、マウントされたコンテナルートからの相対パスとして取得されます。 + + dev/null proc/kcore none bind,relative 0 0 + + + + は dev/null を ${}/dev/null と展開し、コンテナ内の proc/kcore にマウントします。 + @@ -2327,20 +2340,20 @@ by KATOH Yasufumi <!-- Container hooks -->コンテナのフック - - コンテナのフックは、コンテナの存続期間の色々な場面で実行することのできるプログラムやスクリプトです。 + --> + コンテナのフックは、コンテナの存続期間の色々な場面で実行することのできるプログラムやスクリプトです。 - - コンテナフックが実行されるとき、追加の情報が渡されます。追加の引数がコマンドライン引数で渡されるか、環境変数経由で渡されるかを判断するのに、 が使えます。引数は: + --> + コンテナフックが実行されるとき、追加の情報が渡されます。追加の引数がコマンドライン引数で渡されるか、環境変数経由で渡されるかを判断するのに、 が使えます。引数は: コンテナ名 セクション (常に 'lxc') @@ -2352,29 +2365,29 @@ by KATOH Yasufumi for each of the container's namespaces along with their types are passed. --> - - 次の環境変数がセットされます。 + --> + 次の環境変数がセットされます。 LXC_CGNS_AWARE: コンテナで cgroup namespace が使えるかどうか LXC_CONFIG_FILE: コンテナの設定ファイルのパス LXC_HOOK_TYPE: フックのタイプ (例えば 'clone'、'mount'、'pre-mount')。この環境変数が存在するかどうかは の値次第です。この値が 1 なら、LXC_HOOK_TYPE が設定されています。 - LXC_HOOK_SECTION: セクションタイプ (例えば 'lxc'、'net')。この環境変数が存在するかどうかは の値次第です。この値が 1 なら、LXC_HOOK_TYPE が設定されています。 - LXC_HOOK_VERSION: フックのバージョン。この値は、コンテナの の値と同じです。もし、この値が 0 に設定されているなら、古いスタイルのフックが使われます。もし 1 に設定されているなら、新しいスタイルのフックが使われます。 - LXC_NAME: コンテナ名 LXC_[NAMESPACE IDENTIFIER]_NS: コンテナの名前空間が参照する /proc/PID/fd/ 以下のファイルディスクリプタのパス。それぞれの名前空間ごとに別々の環境変数になります。これらの環境変数は が 1 に設定されてる場合のみ設定されます。 - - スクリプトからの標準出力は debug レベルでロギングされます。 + --> + スクリプトからの標準出力は debug レベルでロギングされます。 標準エラー出力はロギングされません。 しかし、フックの標準エラー出力を標準出力にリダイレクトすることにより保存することは可能です。 @@ -2412,7 +2425,7 @@ by KATOH Yasufumi - - 環境変数経由の新しいスタイルで引数を渡すには 1 に設定します。そうでなく、引数として渡すには 0 に設定します。この設定は、古い方法でスクリプトに引数として渡されているすべてのフック引数に影響します。特に、コンテナ名のセクション (例: 'lxc', 'net') とフックタイプ (例: 'clone', 'mount', 'pre-mount') 引数に影響します。新しいスタイルのフックが使われる場合、引数は環境変数として利用できます。 - コンテナ名は LXC_NAME に設定されます(これはこの設定項目に設定されている値とは関係なく設定されます)。セクションは LXC_HOOK_SECTION に設定されます。そしてフックタイプは LXC_HOOK_TYPE に設定されます。 - この設定は、コンテナの名前空間を参照するファイルディスクリプタのパスをどのように渡すかにも影響します。1 に設定した場合、名前空間ごとに別の環境変数 LXC_[NAMESPACE IDENTIFIER]_NS に設定されます。0 に設定すると、パスは stop フックの引数として渡されます。 + --> + 環境変数経由の新しいスタイルで引数を渡すには 1 に設定します。そうでなく、引数として渡すには 0 に設定します。この設定は、古い方法でスクリプトに引数として渡されているすべてのフック引数に影響します。特に、コンテナ名のセクション (例: 'lxc', 'net') とフックタイプ (例: 'clone', 'mount', 'pre-mount') 引数に影響します。新しいスタイルのフックが使われる場合、引数は環境変数として利用できます。 + コンテナ名は LXC_NAME に設定されます(これはこの設定項目に設定されている値とは関係なく設定されます)。セクションは LXC_HOOK_SECTION に設定されます。そしてフックタイプは LXC_HOOK_TYPE に設定されます。 + この設定は、コンテナの名前空間を参照するファイルディスクリプタのパスをどのように渡すかにも影響します。1 に設定した場合、名前空間ごとに別の環境変数 LXC_[NAMESPACE IDENTIFIER]_NS に設定されます。0 に設定すると、パスは stop フックの引数として渡されます。 diff --git a/doc/lxc.container.conf.sgml.in b/doc/lxc.container.conf.sgml.in index f777ac35f..d106c9635 100644 --- a/doc/lxc.container.conf.sgml.in +++ b/doc/lxc.container.conf.sgml.in @@ -1076,8 +1076,6 @@ dev/null proc/kcore none bind,relative 0 0 Will expand dev/null to ${}/dev/null, and mount it to proc/kcore inside the container. - -