From: KATOH Yasufumi Date: Fri, 20 Sep 2019 09:14:06 +0000 (+0900) Subject: doc: Add the lxc.net.[i].veth.mode option in Japanese lxc.container.conf(5) X-Git-Tag: lxc-4.0.0~118^2 X-Git-Url: http://git.ipfire.org/cgi-bin/gitweb.cgi?a=commitdiff_plain;h=refs%2Fpull%2F3144%2Fhead;p=thirdparty%2Flxc.git doc: Add the lxc.net.[i].veth.mode option in Japanese lxc.container.conf(5) Signed-off-by: KATOH Yasufumi --- diff --git a/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in b/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in index 1f19dab7e..72301fc91 100644 --- a/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in +++ b/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in @@ -588,14 +588,23 @@ by KATOH Yasufumi - 一方がコンテナに、もう一方が オプションで指定されたブリッジに接続されるペアの仮想イーサネットデバイスを作成します。 + 一方がコンテナに、もう一方がホストに接続されるペアの仮想イーサネットデバイスを作成します。 + は、veth の親(ホスト側)がホスト上で使うモードを指定します。 + 指定できるモードは と です。 + 指定しない場合のデフォルトのモードは bridge です。 + モードでは、ホスト側は、 オプションで指定したブリッジに接続されます。 もし、ブリッジが指定されていない場合、veth ペアデバイスは作成されますが、ブリッジには接続されません。 ブリッジはコンテナが開始する前にシステムで事前に設定しておく必要があります。 lxc はコンテナ外の設定を扱うことはありません。 + モードでは、ホスト側の veth インターフェースを指すコンテナの IP アドレスに対して、ホスト上でスタティックルートが作成されます。 + 加えて、コンテナがホストに到達できるために、コンテナ内で定義されたゲートウェイの IP アドレスに対して、Proxy ARP と Proxy NDP エントリがホスト側の veth インターフェースに追加されます。 デフォルトでは、lxc がコンテナの外部に属するネットワークデバイスに対する名前を決定します。 しかし、もしこの名前を自分で指定したい場合、 オプションを使って名前を設定し、lxc に対して指定をすることができます (非特権コンテナの場合をのぞきます。セキュリティ上の理由からこのオプションは無視されます)。